センサーなどから取得したデータをそのまま使うこともできますが、蓄積していくことの方が多いでしょう。

自動的に何かをするためには、何がどう変わったかの「変化」がスイッチとなることが多いからです。温度が上がった。周りが明るくなった。振動が無くなった。それら状態の変化は、データを蓄積しつづけて「比較」して初めて判明すること。比較したり、判断したりするために蓄積してきます。

そう、ここからがパブリックの本業です。

IT関係のシステム開発は、データなどの情報を溜めたり、引き出したり、加工したりするのが主な作業です。パブリックも例に漏れず、そういったお仕事を頂きながら今に至っています。

どうやって蓄えたらよいか、蓄えたデータをどのように使用するか、使用するためにはどんなデータが必要か。こんな感じで考えます。

お任せください。