何を繋ぐのか。何に繋ぐのか。この「何」が最大の難所でありIoTの入り口なのです。

どんなセンサーがあって、そのセンサーはどんな値を出力し、その出力された値は何に使うことが出来るか、どんな機器を動かすことが出来るのかを考える。

世の中には色々な機器が存在するんですよね。何があるかを調べて、実際に手に取って、自分たちが扱うために検証しなくてはなりません。そうして選び出されたモノとモノを、どう組み合わせようかと考えることから始まります。

だがしかし!パブリックは色々なモノを繋ぐのはお手のモノ!

それは今まで様々なことに挑戦してきたパブリックだからこそ。

プログラムを組んでいるだけではこんな会社にはなっていないでしょう。

丸ノコや電動ドリル、安定化電源装置、半田ごて、etc、、、普通のシステム開発会社事務所には置いていないモノがパブリックの事務所には置いています。

作業場所の狭さが唯一のネックではありますが、工具が一通り揃ってしまっていたおかげで、何不自由なく色々なモノを繋ぐことが出来ているのです。もちろん第二種電気工事士を持つ社員も在籍しているので、一般住宅で使用するような電気設備をゴニョゴニョしちゃうことだってできてしまいます。