Q&A(よくあるご質問)
FARM MASTER(ファームマスター)について (5)
A. 使用場所にインターネットの環境が必須となっています(置き型ホームルター可能)、固定回線が引けないエリアの場合は、モバイルルータをご購入いただき、月々のSIM使用料金(150円/月~)をお支払いただく方式がございます。Wi-Fiの環境設定については初期導入費用(200,000円)に含まれておりますので難しい設定などは弊社で行います。
A. バッテリーを搭載していないため電源の確保が必ず必要になります。「センサーユニット」に関しては、DC5V(USB)給電が可能なためモバイルバッテリーでの稼働が可能です。※Wi-FI経由でインターネットへの接続は必須です
A. 特別な電源工事は必要ありません。「センサーユニット」に場合は100Vの家庭用電源からDC5V(USB)電源に変換いただくか、専用の「電源ユニット」を100Vの家庭用電源にお繋ぎください。ドライブユニットに関しても、100V家庭用電源からACアダプターにてDC24V電源に変換いただくか、専用の「電源ユニット」をお使いください。
※モバイルバッテリーでの稼働も可能です。
A. 「自動制御」「スマートフォンによる手動制御」どちらも可能です。センサーユニットがあれば、しきい値により自動発停することが可能です。インターバル制御(A秒動き、B秒止まる)、時間による制御も可能です。
A. どんな機械でも簡単な操作であれば動かせます。「ドライブユニット」内部の4個の接点を組み合わせて、モーターの”正転”、”反転”を制御したり、換気扇の電源の”ON”、”OFF”を切り替えます。
巻き上げモーター 電磁弁(13A) 電磁弁(2インチ) 育成LED照明(100V) サキュレータ(小型100V) 育苗ヒーター(100V) 電動シャッター 信号機 換気扇(100V)
※「電源ユニット」を併用すればDC24Vまで電源供給を行えます。※200V以上の機器を制御する場合は、外部連携の接点があること。ない場合は別途制御回路の追加が必要。※インバーター制御機器や高負荷機器は不可(マイコンに影響あり)
FieldContact(フィールドコンタクト)について (3)
A. 「FeildContact」のバッテリーは家庭用のコンセントから充電が可能です。しかし、何度も充電を繰り返しますとバッテリーが劣化いたします。その際は、別売りのバッテリーパック(税抜21,500円)をご購入いただきバッテリーを交換してください。
A. 「FieldContact」は別名「クラウド型土壌水分センサー」と言われ、土壌に差し込んだセンサーから水分率を取得し、クラウドサーバーに保存することができます。その際に、現在の位置情報をGPSから取得し記録しますので、どの位置のセンサー値なのか管理することができます。
