COBOL・MRDB・ACCESSからのWEBコンバージョン
― “わかる人がいない” 基幹システムを、次の世代へ ―
COBOLは企業の基幹業務を支え、
MRDBは高速なデータ処理を実現し、
ACCESSは現場の知恵を形にする強力なツールでした。
当時、それらは間違いなく“最適解”でした。
実際に、多くの企業様がこれらの仕組みによって成長してきました。
そして今も、長年使い続けてきたCOBOLやMRDB、ACCESSベースの業務システムが、
企業活動を支え続けています。
※COBOL:(Common Business Oriented Language)
1959年に開発された、主に金融や保険、行政などの大規模な事務処理・基幹システムで長年使用されている高水準プログラミング言語
※MRDB:Windows向けの日本語リレーショナルデータベース管理システム
※Microsoft Access(マイクロソフト・アクセス)
顧客管理や在庫管理などのデータを効率的に扱うための、小~中規模向けデータベース管理システム
しかし現在、多くの企業様が同じ課題に直面しています。
- 開発担当者が退職し、詳しい人が社内にいない
- 開発元のシステム会社と関係がうまくいっていない
- 設計書や取扱説明書などのドキュメントが紛失している
- システムの中身が“ブラックボックス化”している
「動いてはいるが、触れない」「改修したいが、怖くて手を出せない」
この状態は、経営リスクそのものです。
私たちは、こうしたレガシー環境からWEBシステムへの安全なコンバージョンを、構想から並行稼働、データ移行まで一貫して支援します。
私たちの強み
1.COBOL基幹システムの長期保守実績
創業以来、COBOLによる基幹業務システムを数多く保守・改修してきました。
販売管理、在庫管理、会計、人事給与など、企業の“心臓部”を扱ってきた経験があります。
単なる言語知識ではありません。
業務ロジックを読み解く力が、私たちの強みです。
2.MRDBの解析からの再設計
MRDBは現在では扱える技術者が限られています。
私たちはMRDBのデータ構造解析から、
- データモデルの再構築
- テーブル設計の再設計
- 業務ロジックの再定義
を行い、現行システムを“可視化”します。
設計書がなくても、ソースコードとデータベースから業務仕様を再現することが可能です。
3.ACCESSからのWEB化・クラウド化
部門ごとに増殖したACCESSアプリケーション。
属人化・多重管理・同時更新トラブルなどの問題を抱えていませんか?
私たちは、
- 業務棚卸し
- データ統合設計
- WEBアプリケーション化
- クラウド移行
までを一貫して実施します。
「今の使い勝手を維持しながら、将来も安心できる仕組みへ」
それがコンセプトです。
平衡稼働・データ移行まで含めた総合支援
基幹システムの刷新は、開発だけでは終わりません。
- 既存システムとの平衡稼働設計
- 本番切替リハーサル
- データクレンジング
- データ移行検証
- 運用マニュアル再整備
- 操作教育
これらを段階的に行い、業務を止めない移行を実現します。
パッケージ置き換えにも対応
「フルスクラッチではなく、パッケージに置き換えたい」
その場合も、
- 現状業務分析
- Fit & Gap分析
- パッケージ選定支援
- カスタマイズ設計
- データ移行
- 導入後運用支援
までを担当します。
ITを“売る”のではなく、
経営にとって最適な選択を共に考える立場で支援します。
「もう誰も分からない」を、チャンスに変える
レガシーシステムは負債ではありません。
そこには、”長年蓄積された業務ノウハウ”が詰まっています。
私たちはそれを読み解き、整理し、
次の時代に耐えうる仕組みへ再構築します。
- ドキュメントがなくても
- 開発元と関係が悪くても
- 社内に詳しい人がいなくても
まずは現状診断からご相談ください。
基幹システムの再生・再構築は、
“技術の問題”ではなく“経営の意思決定”です。
私たちは、その意思決定を技術で支えます。