インターネットとパソコンがあればつかえる
システムはブラウザ上で運用。インターネット環境と、パソコンやタブレット、それとサーマルプリンター※1を用意したら一通りのことができます。運用するのに特別な専用機器は必要ありません。
- ※1 チケット出力に使用します
タッチ操作で座席予約ができる
公演ごとの座席の予約を受付するシステムです。タッチ操作で好きな座席を予約することができます。操作は難しくないので、観覧希望者自身が手続を完結することができます。
手続き後はチケットをプリントアウト
チケットが手元にあれば、大切な座席情報をうっかり忘れるという心配がありません。複数人の予約の場合、座席情報を一枚のチケットにまとめることもできます。また、チケットは日本語表記だけではなく、英語表記に変更することができます。
量の多い情報はまとめて自動取り込み
複数の公演スケジュールやグループの座席予約。これらを一つ一つシステムに入力するのは時間がかかりますし、大変です。”座席予約発券システム”では、一つのファイル※2に情報をまとめて、システムに一括登録※3できる便利な機能があります。
- ※2 CSV形式のデータになります
- ※3 ファイルインポートといいます
デジタルサイネージへ空席情報を表示
公演スケジュールと空席情報を、画面いっぱいに一覧表示することができます。電子掲示板として人が行き交う場所に設置したら、効率よく人を呼び込むことができます。