食品栄養素の網羅解析|Wpm解析

Wide Processed Metabolomic | Wpm

本Wpm解析は、北海道科学大学薬学部 若命浩二 博士の学術協力のもと開発されました。検出成分の分類分けは、名古屋市立大学大学院薬学研究科 牧野利明 教授の学術指導に基づいております。

アノテーションリスト約1,200種類の物質から、検体中の栄養成分を解析。代謝物名(和・英)、化学構造式、分子式、分子量、水溶性・脂溶性情報を網羅しております。


様々な用途で活用いただけます

  • 製品開発用データに!
  • 学会用データに!
  • BtoB、BtoC販促向け資料に!
  • 論文発表用データに!
  • 品質保証用データに!
  • 競争的資金申請用データに!


Wpm解析が行われるまで

  1. お客様から検体を郵送にてご提供いただきます
  2. ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ社により検体のメタボローム解析を実施します
  3. メタボローム解析の結果をパブリックリレーションズでWpmAnalyzerで解析します
  4. 解析結果を製本します
  5. お客様に解析結果をお届けいたします
印刷物及びExelデータでの納品となり、グラフ等の再加工も可能です


Wpm解析によって得られる情報は以下の4つがあります

Wpm解析は、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ社によるメタボローム解析の結果に基づいて実施するものです。
  • 特徴1

    検出された成分の「構成元素」「化学構造」「官能基」「生理作用」などに基づいて多面的に分類してグラフ化

  • 特徴2

    検出された成分の「水溶性・脂溶性」「分子量」「ペプチド分類 1 」をグラフ化

  • 特徴3

    検出された特定成分の定量結果 2 をグラフ化

  • 特徴4

    2種類以上の検体測定の場合、比較結果をグラフ化

  1. ペプチド分類は、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ社によるメタボローム解析のペプチドデータベースサーチの実績の有無によって情報量が異なります。
  2. 特定成分の定量結果は、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ社による「定量サービス」の実施に基づいて行われます。


Wpm解析により出力される情報

  • 構成元素による成分情報
  • 化学構造による成分情報
  • 官能基による成分情報
  • 生理作用による成分情報
  • 水溶性・脂溶性分類情報
  • ペプチド分類情報 3 
  • 分子量分類情報
  • 特定化合物の定量結果情報 4 
  • 検出されたアミノ酸一覧
  • 検出されたビタミン一覧
  • 検出されたポリフェノール一覧
  • 検出された機能性表示成分一覧
  • 共通成分比較情報 5 
  1. ペプチド分類情報は、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ社によるメタボローム解析のペプチドデータベースサーチの実施の有無によって情報量が異なります。
  2. 特定化合物の定量結果情報は、ヒューマン・メタボローム・テクノロジ ーズ社による定量サービスの実施に基づいて行われます。
  3. 共通成分比較情報は複数検体の対象時のみとなります。


巻末付録

  • 本分析で用いられた標品一覧(アノテーションリスト)
  • 本アノテーションリストに含まれるビタミン一覧
  • 本アノテーションリストに含まれるポリフェノール一覧
  • 本アノテーションリストに含まれる栄養機能表示成分一覧
  • 必須アミノ酸一覧
  • 食品表示基準

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