8月:プログラマー・システムエンジニア職の仕事内容について
あっという間に気温が上がり、溶けてしまいそうになる暑さとなりました。
就職活動で外に出ることが多いかと思いますので、熱中症にはくれぐれもご注意ください。
さて、今回はプログラマー・システムエンジニア職の社員についてのインタビューです!
弊社ではITを活用したシステム開発全般を行っており、WEBシステム・スマホ・タブレットアプリの開発、AI、IoT、企業向けシステムの提案および開発など多岐にわたります。
プログラマー・システムエンジニア職はその多岐にわたる業務に携わるお仕事となります。
プログラマー・システムエンジニア職(入社2年目)のとある一日をご紹介いたします。
9:00 始業 メールの確認
9:30 プロジェクト朝会
9:40 開発作業
(仕様書などを元に、コードを書いてプログラミングを進めていくこと)
12:00 昼休み
13:00 午後の業務開始
13:30 客先訪問 仕様打ち合わせ
16:00 帰社
受領物(お客様から頂いたテスト用のデータや要望書など)を整理
16:30 設計作業
(お客様からの要望を元に、どうしたら実現できるか調査し、Excelなどでまとめること)
18:00 退社
●インタビュー
Q.仕事で大変なところはどういったところですか?
A.携わるプロジェクトによって使うソフトや技術、言語が様々ですので、
細かな使い方やルールや書き方等を覚えたり、度々思い出したりすることは少し大変さを感じます。また、プログラミングだけでなく業務知識が必要になることもあるので、
勉強すべきことが多いというのは利点であり、また大変なところでもあるかと思います。
Q. 仕事でやりがいを感じるところはどういったところですか?
A.まず一つに、システムが無事にリリースでき、お客様から良い反応が頂けたときです。
もう一つは、自分のイメージを自分で形にできることです。
入社したばかりのころは、覚えることがとにかく多く、知識を身に付けたり、
上司や先輩から指摘や助言を受けることだけで精一杯です。
しかし、ある程度の知識と経験が付くと、それを実際に活用する場面に遭遇します。
そのとき、自分の中の知識・経験を応用し、イメージを形作っていく。
そういった創造的なモノづくりができたときにはとてもやりがいを感じます。
今回のインタビューでご興味を持っていただけた方は、ぜひsaiyou@public.co.jpへご連絡ください。皆さまご応募をお待ちしております。
それでは、また9月にお会いしましょう。