【ビジネスEXPO 2016】IoTソリューションと農業をつなぐ
ビジネスEXPOの展示に向け、今年も会社では準備作業が本格化してきました。
今年のテーマは「IoTソリューションを農業の現場で活用」ということで、
小さめながらビニールハウスを用意!
鉄パイプで骨が組まれ、木工が組まれ、水が撒かれ、
とてもIT企業の会議室とは思えない設備が日に日に出来上がっています。
組立て班は農家さんのようなハウスのモデルを作るべく、
ある時は発砲スチロールまみれになり、
またある時は木くずまみれになって作業しています。
特注したかまぼこ型の発砲スチロールをカットし |
真ん中から水を出す仕組みにして |
ハウスの中の畝を再現 |
今年も会社でノコギリ仕事が始まり |
この木枠は何かというと |
ハウスの足元を固定するための土台でした |
パーティションの高さを越えるビニールハウスの骨組みなので、
来社されたお客様が天井を見上げて驚かれることもしばしば。
お客様 「わ!何ですかこれ、ハウスみたいですね。」
わたくし 「ハウスでございます。」
お客様 「え!ハウスなんですか?なんでまた…」
という具合に、お客様はたいてい2度びっくりされます。
その謎はぜひ、来月行われるビジネスEXPOへお越しになって解き明かしてください。
(とはさすがに申し上げられないまま、お部屋へお通ししています。)
「ビジネスEXPO2016」は11/10(木)、11(金)の2日間アクセスサッポロにて開催します。
このビニールハウスとIoTソリューションがどう結びつくのか、是非見にいらしてください。