~フーリエ変換などを行い、音の波形を目に見える形に~グループ活動
株式会社パブリックリレーションズホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
社内で行われているグループの活動についてご紹介します。
パブリックリレーションズでは、通常の業務のほかに少人数でチームを組み、テーマを設けて1年間活動するグループの活動というものがあります。
グループ毎に目標を持って活動し、社員同士のチームワークを養うことで、日々の業務においても生産性の向上が期待できます。
今回は「各グループはどんな活動をしているのかな?」というテーマで、グループ3(G3)の活動についてご紹介します。
1.研究テーマ
G3では「音声データの解析」を研究テーマとしています。
2.なぜこの研究テーマを選択したのか
「音声データの解析」のテーマは、前年度に行われたテーマを引き継いだ内容になっています。
前期の音声解析では、
「話した音声を、特定の言葉として認識させる」という部分まで実現してました。
今期は、前期での研究内容を生かしつつ、
その次のステップとして「音声データの解析」をテーマとしました。
3.最終的には何を目標にしているのか
まずは音声データから、フーリエ変換などを行いながら音の波形データを取り出し、目に見える形に出力するというのに取り組んでいます。
その後、最終的には、音声を調整し聞き取りやすい音声に変換するなど、音声そのものを変換できる仕組みを構築することを目標に取り組んでいます。