プログラミングハンズオン ~デモプログラミングで頭の中をひも解く~
技術力向上を目的として開催したプログラミングハンズオンについてご紹介します。
年齢制限を設けずに、集まった有志5人がその場で与えられた課題をプログラミング。
課題は同じでも書き方は人それぞれ。それぞれに隠された工夫が光ります。
営業部工藤です(^^)
12月4日金曜日「そろそろ帰ろうかな」と思っていた定時終わりに
私の席の後ろ会議室で開催された「プログラミングハンズオン」。
「世の中にある、よく知っているものをプログラミングしてみよう!」をコンセプトに、提示されたお題に対して、前半はまず各々でプログラミングし、後半は書かれたプログラミングをベースに討論するんですって。
今回のお題はこちら!(じゃ~ん)
目覚まし時計!です。
5分ごとに6回までスヌーズする目覚まし時計のプログラミングに挑戦。
さっそく、指名された2人はホワイトボードに、そのほかの出席者は紙にコードを記述していきます。
主催者曰く、「普段、他人が書いたプログラムを書きたての状態で見る機会ってあまりないけれど、それを見ると、書いた人がどんなことに注意しているかがわかるし、自分も同じプログラムを書いていることで、自分に足りない部分もよく分かる」のだそうで、みんなでプログラミングすることで各々の技術力向上を目的としているんですって。
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後半のディスカッションタイム |
大の大人が「こうした方がいい!」「なるほど!それに気づかなかった」とかってわちゃわちゃ言っているのは随分と楽しそうでいいですね。
まだかかりそうだったので、私はお先に失礼しまーす(^^)/
みなさんは技術力向上とITの未来に向かって頑張ってください。