~社内のインフラ整備を担う、縁の下の力持ち~グループ活動
株式会社パブリックリレーションズホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
社内で行われているグループの活動についてご紹介します。
パブリックリレーションズでは、通常の業務のほかに少人数でチームを組み、テーマを設けて1年間活動するグループの活動というものがあります。
グループ毎に目標を持って活動し、社員同士のチームワークを養うことで、日々の業務においても生産性の向上が期待できます。
今回は「各グループはどんな活動をしているのかな?」というテーマで、グループ5(G5)の活動についてご紹介します。
1.グループの課題・任務
他のグループがそれぞれの研究テーマを持っているのに対し、G5の活動内容は研究ではなく、社内のインフラ整備です。「社内インフラの整備、メンテナンス作業の効率化、省力化」をテーマに日夜活動をしています。
2.このミッションを割り当てられた背景
元々、社内インフラについては、社内で作業をしている社員が行っていたのですが、当社で取得しているISMSの規則に則り、ソリューション事業部の情報資源の管理、運用作業をしていくためには人員の増員が必要ということになり、チームを結成することとなりました。
3.作業の内容はどんなものがありますか
・社内開発サーバの整理、台帳管理実施に向けてのルール作成、周知徹底
→台帳作成、ルールの作成、啓蒙活動案の作成と定期的な実施
・開発用仮想マシンの整理、台帳管理実施に向けてのルール作成、周知徹底
→台帳作成、ルールの作成、啓蒙活動案の作成と定期的な実施
・電源ケーブル、ネットワークケーブルの配線見直し
リーダーにお尋ねすると、主な活動として上に挙げた3点を答えてくれたのですが、そのほかにも、東にメールの送受信ができないという人があれば原因を究明し、西に機嫌の悪いパソコンに悩む人があればたちまちに機嫌を戻してくれるような作業をしてくれています。
G5は、社内業務が円滑に行えるように見えないところでみんなの仕事を支える「縁の下の力持ち」的な存在です。