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活動報告

~ARアプリ『みるパ』の問題解決と魅力拡張~グループ活動

メガネ型ウェアラブル端末を使った「遠隔支援アプリ」の構築からメガネ型ウェアラブル端末有用化の未来を創造する、G1の活動についてご紹介します。

パブリックリレーションズでは、通常の業務のほかに少人数でチームを組み、テーマを設けて1年間活動するグループの活動というものがあります。

グループ毎に目標を持って活動し、社員同士のチームワークを養うことで、日々の業務においても生産性の向上が期待できます。

今回は「各グループはどんな活動をしているのかな?」というテーマで、グループ1(G1)の活動についてご紹介します。


1.研究テーマ

G1の今年の研究テーマは、「メガネ型ウェアラブル端末有効活用『遠隔支援アプリ』の作成を通して有用なコンテンツを模索する」です。

2.なぜこの研究テーマを選択したのか

メガネ型、腕輪型、腕時計型など、形状を模索している段階のウェアラブル業界。

その中でも未来的でありながら伸び悩みを感じるメガネ型デバイスの可能性を見い出し、世間があっと驚くモノ、未来を感じるモノ、カッコいいモノ、そういった今までなかったモノを創るためのスタート地点に立ちたいと思いこのテーマを選択しました。

このアプリが、ハンディキャップを持った方や高齢者方々の就労に新たな力を添え、未来を創る支援になればと考えています。

3.最終的には何を目標にしているのか

ファーストステップとして、メガネ型ウェアラブル端末で搭載する「遠隔支援アプリ」の構築です。

ウェアラブル端末を装着した「作業者」が見ている風景や映像が、遠隔地にいる「オペレータ」のモニターにリアルタイムで映し出され、「オペレータ」はその映像を観て、「作業者」へ瞬時に指示を送るアプリの開発。

作業の効率化や作業ミスの軽減が見込まれ、双方の負担も軽減できると考えています。

最終的には、実際にアプリを製作することで、メガネ型ウェアラブル端末の可能性や現実を知り、そこから広がる ” 何か ” を見い出し、デバイスの活用の幅をさらに広げたいと考えています。

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