ビジネスソリューション部のメンバーで構成されたG6チーム。これまでエンドユーザに携わる機会も多かった面々が、今期はお客様との出会いの瞬間「提案書」について見直し。現状からのさらなるブラッシュアップを試みます。

パブリックリレーションズでは、通常の業務のほかに少人数でチームを組み、テーマを設けて１年間活動するグループの活動というものがあります。

グループ毎に目標を持って活動し、社員同士のチームワークを養うことで、日々の業務においても生産性の向上が期待できます。

今回は「各グループはどんな活動をしているのかな？」というテーマで、グループ６（G6）の活動についてご紹介します。

G6は当社のビジネスソリューション部の３人で構成されたグループ。

今年の研究テーマは「ワンランク上の提案書の作成について」です。

これまで作成してきた提案書の作成手法について今一度見直し、よりお客様に分かりやすい表現となるよう、もっとお客様の現状に即した提案ができるよう、現状に満足せずブラッシュアップする目的です。

今までの業務知識やお客様に提案してきた経験をもとに

多様な業種のお客様へ、その業態に合ったシステムを
システムに詳しくない人にも分かりやすい内容にするにはどうしたらいいのか

よりレベルアップした提案書を会得するため会議が行われます。

リーダーの伊藤さんに最終的な目標について伺うと

「提案書をより良くし、お客様に伝わるものにしていくためにはどういう内容であるべきか、そのためには更にどういう知識が必要かを検討しています。そして知識の身につけ方を検討し、実践することです。」

と一言。（いつも真面目な伊藤さんの内なる熱意を垣間見た思いであります）

G6で研究された提案書作成手法は、今後会社の財産となり、G6はもちろん会社全体において日々の業務に活用されます。