「働き方」グループディスカッション2017年10月
2017年10月グループディスカッション
10月16日に半年に一度のグループディスカッションが行われました。
グループディスカッションとは・・・
社員の知識力・発言力・伝達調整力や論理的思考の強化を目的として、弊社で2013年から実施されている取組みです。
事前にテーマとなる課題図書が配布され、課題図書について議論を交わし、最終的に各グループでまとめた議論結果を発表します。
グループはいつもは年齢別でしたが、今回は新たな取り組みとして(?)年齢、世代の枠を取り払っての構成となりました。
今回の課題図書はこちら
「働き方」
稲盛和夫 著
京セラの創業者である稲盛氏が自身の体験を交えて「働くこと」を解説し、「なぜ働くのか」「いかに働くのか」を問いかける一冊です。
今回は本の感想を織り交ぜながら、「働くこと」に関する考え、一番大切だと思うことについて話し合います。
テーマが「働く」という身近なテーマだったためか、和気あいあいと仕事をすることに対して普段から感じることに関しての議論が進みます。
年齢がバラバラなグループ構成でしたが、意見交換が活発に行われました。
議論が終了したら恒例の発表会です。
ホワイトボードを用いての発表会 |
同じテーマでも論点もまとめ方も様々です? |
同じ会社に所属して、同じ本を読んでもこんなにも感じることやとらえ方が違うのだといつも感じます。
何かについて自分なりの意見や考えを持つ。今回のテーマではないですが仕事をしたり働くうえでとても大切なことですね。
何かについて自分なりの意見や考えを持つ。今回のテーマではないですが仕事をしたり働くうえでとても大切なことですね。
次回のディスカッションは4月、次はどのようなことに気づかされたり考えさせられたりするのでしょう。